ひょっとすると(ひょっとしなくても?)本家より出来がいいかもしれない食玩版ムゲンバイン。以前のムゲンエンペラーは評判を聞いた頃には店頭から姿を消した後でしたが、今回の「ムゲン四龍伝」は近所のスーパーで無事ゲット。ごめんよ子供達、大人買いして。一応食玩ですのでラムネが一個入ってます。

なお自分も含め勘違いしている方もいるかと思いますが、この商品は組み立てキットではなく、一部が別パーツになっているものの、ほぼ丸のまま箱に入っています(ムゲンチリュウ付属の拳パーツのみランナーパーツ)。自分は知らなかったので箱を開けた時に驚きました(笑)。

ムゲンロイドムゲンウェポン「炎尾」
まずは基本となるムゲンロイド。他のシリーズのものと同じですが、つま先用のパーツと武器になる「ムゲンウェポン炎尾」が付属しています。パッケージ写真にもなっていますが、腕に付けるといいエフェクトパーツに。


ムゲンエンリュウ
ムゲンスピア
炎の龍「ムゲンエンリュウ」。四体の中では一番オーソドックスな感じの龍。脚に炎の意匠が入っています。写真のようにアゴが開閉。また組み替えることで「ムゲンスピア」に変形。ムゲンロイドや他のムゲンバインに装備することができます。ただし装備した側に傾くのでバランスをうまく取るかエンリュウのアゴで支えるかしないとすぐ倒れます。


ムゲンライリュウムゲンボウガン
続いて雷の龍「ムゲンライリュウ」。こちらは西洋竜のイメージ。組み替えることで「ムゲンボウガン」に変形します。翼で支えられるので立たせるのは楽。常に合体後の顔がむき出しですが気にしないように(笑)。これと、先のエンリュウのシール貼りはかなり大変です。


ムゲンチリュウムゲンシュリケン
次は地の龍「ムゲンチリュウ」。といっても龍というより怪獣のようなイメージ。組み換えで「ムゲンシュリケン」に変形しますが、四体の中で一番バラす過程が多いです。ムゲンロイドにはちょっと大きいようですが、合体したムゲンバインならいいサイズかも。ところでこれ、説明書のとパッケージ写真とでムゲンシュリケンの組み方が違うんですが。


ムゲンスイリュウ
ムゲンメイス
最後に水の龍「ムゲンスイリュウ」。ムゲンエンリュウと似たシルエットですが、腹ビレや尾ビレが魚のようなデザインになっています。組み替えて「ムゲンメイス」に変形。これは逆にオーバーサイズなのが迫力があっていいかも。



そしてムゲンロイドと四体の龍がムゲン合体!
ムゲン合体!!



無限龍王
ムゲンロイドと四龍が合体した「ムゲンリュウオウ」。四龍をバラバラにして、ムゲンロイドを中心に再度組み上げる形式です。肩アーマーの龍の頭が普通とは逆になっていて、噛み付いたような状態になっているのはちょっと斬新?剣もライリュウの口から炎が吹き出しているようになっていてカッコいい。
そしてこれがまたよく動くこと。肩やヒジ・ヒザは当然のこと、股関節もフロントアーマーがガンプラにように展開することで前方に動かすことができますし、あまつさえ「立てひざ」が不自然でなくできるというのには感心しました。

なお写真ではシールドの翼が開いてますが、閉じるのが正解です(最初はこういう武器かと思ったんで…)。


わるいロボットをやっつけたぞ!
実は私は初期のエアレオンからエヴォライノスまでとムゲン三獣士を持っているぐらいで、それほどムゲンバインにハマっているわけではありません。しかしこのムゲンリュウオウはそんな私をムゲンバインの虜にさせる程の魅力を持っていると言っても過言ではないでしょう!これが全部で1575円(税込)で完成できるんですから、近年のミニプラの件も含めキャンディ事業部恐るべし、ですね。
本気でオススメの一品です。

あー、今更ながらエンペラー買い逃したのが悔やまれる。




ドーマ・キサ・ラムーン
なにこの魔動王。



※おまけ
某掲示板にシールドの改善法が書いてあったので実践してみました。




説明書通りの組み方だと拳が丸見えになってしまい「これほんとに盾になるのか?」という疑問が沸いてしまうシールド(苦笑)。これを改善する方法を試してみました。

ムゲンシールド(仮)やり方は簡単。ムゲンリュウオウ形態では背中に回るムゲンロイドのつま先パーツと、通常では剣の柄の部分に付くライリュウの黒の胸パーツを使います。写真のようにシールドの上部と下部をつま先パーツでつなぎ、胸パーツを持ち手にします。


ムゲンシールド2
するとこのようにシールド全体に装甲が施され、しっかり「盾」になります。余剰パーツを使ったうまいやり方だと思います。考えた人、えらい。