ファイナル!!
いきなり画面に「FINAL」の文字。無駄に凝り過ぎ(笑)。

全人類を一斉にネイティブ化する根岸と三島の野望がついに明らかに。それを天道の手紙から知った加賀見は一路放送局へ。この辺ものすごいご都合的展開ですが、どんな方法や演出をしてもそうなるのは自明の理なので大目に見ときましょう。
それにしても三島ネイティブの強いこと。最後に立ちはだかる強敵としては十分だったと思います。去年は最後がアレだったんで、この点に関しては満足。ダブルライダーキックも良かった。
また天道が登場した時のセリフは、実の妹のひよりがネイティブである天道だからこそ説得力があるんだと思いました。実際、時折挿入されるひよりの場面では彼女が変わっていることが見て取れましたし。この辺りは評価に値するところです。

しかしダークカブトが終始横たわったままというのは……。トリプルライダーキックもちょっと期待したんですがね。最後に根岸共々炎の中に姿を消すというのは、確かに唐突ですが、自分の運命を狂わせた張本人に対する彼なりの決着の付け方ではないでしょうか。あ、根岸がサナギだったのは、自分の戦闘能力が低い分三島ネイティブにまかせてたんだろうと脳内補完してます。実際には新しい着ぐるみを用意するお金が……ゲフンゲフン。

そしてエピローグ。同じ「一年後」でも去年とはだいぶ違う印象ですな(苦笑)。
まぁゼクトは無くなってるだろうからそれぞれが別の仕事に就いているのはいいんですが、いきなり出てきた風間には吹いた(笑)。というか、だったらゴンも出せよ。それにほんの少しでいいから矢車さんも出して欲しかった。劇場版ガンダムでラストに艦橋に映るシルエットのようにでも……って、あれじゃ誰かわからんか。
主人公の天道はなぜかフランスへ。天の道を行く男は世界進出したってことですか?第一話の初登場シーンを踏まえてか、ちゃんと豆腐を持っていたのは面白かった。でも背景がバリバリの合成……なのは仕方ないか。

一応前回までで一通りの複線回収はしてあったのですが、やはり説明不足の感は否めないですね。「赤い靴」や三島の知らなかった「ホッパーゼクター」が対ネイティブ用の側面を持っていたのはわかるんですけど、もう少し明示した方が良かったんじゃないかと。他にネイティブがワーム殲滅に力を入れていたのは、自分達が35年前から計画を進めてきていたところに7年前にワームが飛来して邪魔が入ったから、というのも劇中でもっと語ってくれたらなぁ、と。今回でもあの人類をネイティブ化させる装置になぜシブヤ隕石とダークカブトを繋いでいたのかがよくわかりませんでした。

それでも例年よりはマシな印象。もう少し練ってみたり、話の連携がうまければもっと良い作品になったのでは?「ライブ感」とか言ってないで。

さて、来週からは「仮面ライダー電王」がスタート。現時点ではまだ不明な点もありますが、モモタロスがかなり面白いことになってそうなので期待大。

ぶーん





ところで予告にこんなのが映っていたことにお気づきですか?

折れたぁぁぁっ!?

これはもしや電王ブランクフォーム(仮)?