ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦
毎年恒例の戦隊劇場版。今年は劇場版初の海外ロケとなりました。

冒頭からゲキレンジャーとメレ率いるリンシー軍団との戦い、その最中に香港へ飛ばされ乾坤一擲武術会に参加。その後ヤン主催の晩餐会で機械人ミランダとのバトル。やがてヤンの野望が明かされ、変身した機械人ヤンに挑むゲキレンジャー。一度はこれを倒すも巨大メカ「銘観音」が起動し、ゲキトージャとの巨大戦へ。そして激獣拳と臨獣拳が一時的に手を結び……。
とにかくのっけからアクション全開で、約30分という時間の中でアクションシーンの多いこと多いこと。実に2/3以上に及ぶのではないかと。その中でミランダは変身前にも華麗なアクションを見せてくれたので、大きなおともだちも満足?w もっとも、一番活躍したのはゲキレンジャーではなく理央でしたがw。それこそ理央を主人公にしても話が成り立ちそうな。

そして何と言っても最大の目玉は初登場となるリンビースト・リンライオンとリンカメレオン、さらにゲキトージャに呉越同舟合体したゲキリントージャ!映画限定もさることながら、宿敵同士が一時的にとはいえ手を組んで強敵に立ち向かうというシチュエーションには萌え…じゃない、燃えずにはいられないというもの。夜の香港を舞台に繰り広げられるバトルはさすが劇場版といった豪華さを感じました。まぁビルをよじ登るのはさすがにどうかと思いました(苦笑)。
例年のパターンからすると年末あたりにTVにもゲキリントージャが登場するかも?

今回の映画は拳法をモチーフとした戦隊であることを存分に生かした、観ていて楽しい作品でした。スーパー化も新戦士の登場もないのにここまで盛り上げられたのは充分評価に値します。これでEDが「獣拳戦隊ゲキレンジャー(広東語Ver.)」だったら言うことなしだったんですが。この際そこまで贅沢は言いません。

ちなみに「ネイホウ」は広東語で、よく聞く「ニイハオ」は北京語だそうです。