
一言で言えば「あそこで死なせる必要は無かったよな」。
ついに「はなつみのうた」の秘密が解析され、ダダ星のロボットは動きを停止。ダダ星の王、アルファタ・ダダーリン王(の頭脳)もダダ星とともに滅んだ。捕らわれていた葉山博士達は脱出に成功する。
ダダロイドも単純に悪ではなかったところは石ノ森作品らしいといったところでしょうか。「はなつみのうた」も本来はダダ星人に希望をもたらす歌のはずだったんですね……。一応敵のボスだったダダーリン王の声が飯塚昭三氏だったのは素直に評価したい。
地上ではキョーダインがガブリンクイーンを撃破。なんだかあっさりやられたような印象。そしてベース円盤で博士を迎えに。宇宙船内でついに葉山博士と健治が再会。竜治、譲治の二人もスカイゼル、グランゼルの労をねぎらう。
言うなれば変身前と変身後が同一画面に共存するという、ヒーローものではなかなか珍しい光景ですね。一連のシーンはこれまでの話を思うととても感慨深いものがあります。
そこへ襲いかかる闇将軍ガブリン。その猛攻の中、キョーダインは最後に切り札「エネルギー極限発生装置」を使う決意をする。葉山博士が断固反対するのも聞かず、装置を起動させるキョーダイン。真赤に燃える火の玉となったキョーダインはガブリンに突撃して諸共に爆発、宇宙の星となるのだった……。
正直、ここがちょっと唐突だったんですよ。確かに地球に戻ってしまえばキョーダインの役割はそれで終わってしまうわけですが、それならそれで眠りに付かせるとか方法はあったんじゃないかと。でももし原作版コミックが続いていたらこういうラストになったのかも…とも思いました。石ノ森作品は余韻の残るラストが多いですし、その点からすると「らしい」終幕だったのかもしれません。
さて来週からこの時間帯では「ザ・カゲスター」が放送されます。DVDの発売予定も今のところ無いようなので、全話録画保存しようかと考えてます。
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ところでキョーダインの主役の一人(弟)を演じている人って土屋さんだと思いましたが…
彼は高校の同級生だったんですよ。まあ当時から芸能人だったので「学校辞めて倉田プロモーション行く」って聞いた時には驚きました。
で、気がついたら特撮の主役だし…その後若くして交通事故で死んじゃうし…あの作品の名前を聞く度に昔を思い出しますね。