フォームチェンジを変形で再現したDXシリーズに仮面ライダーゼロノスが登場。そしてこれが現在唯一のデネブの商品化。
レビューは以下から。
ゼロノス・アルタイルフォーム。先に発売された「DX仮面ライダー電王」と同型のボディを使用しています(だからヒジが180度曲がったり、大腿部にギミックの名残があったり)。可動範囲はそれほど広くありませんが、そこそこのポーズは取れます。全体のバランスもそれほど悪くはないです。仮面の色が明るすぎるのと背中の穴が気になるところ。
ゼロガッシャーはベルト装着用のもののみ付属。サーベルモードもボウガンモードも付属していません。そもそも手首が埋まっていて、物を持つようになっていません。
ゼロガッシャーもゼロノスベルトも塗装は無し。ちょっと味気ない。
そしてこの商品最大のポイントにして問題点であるデネブ。ギミック優先のため劇中イメージと著しくかけ離れた……というより完全に別物(苦笑)。3mの宇宙人ではありません。可動箇所といっても、腕が前後に動くのと手首が回転するぐらいです。どちらも変形ギミックに伴ったもの。
横から見ると薄っぺら。
そしてデネブと合体してフォームチェンジ!
まずデネブの首を伸ばします。
ちょっとした衝撃写真?(笑)
次に顔を回転させてベガフォーム用、つまり飾り用の顔を出します。
腕を180度回転させて上に上げ、手首を横にします。
アルタイルフォームの仮面を外します。付けたままでは合体できません。
アルタイルフォームとデネブを背中合わせに合体させ、デネブの頭部を下ろします。
最後にベガフォーム用の仮面を装着すればフォームチェンジ完了!
ゼロノス・ベガフォーム。やっぱり武器が無いと物足りないですね。プロポーションはデネブが合体した分、胸部が厚くなり前に出っ張っている印象。マントのおかげで非常に安定して自立しますが、後ろから見るとデネブのまんま(笑)。
DX電王同様、フォームチェンジを変形で再現したという点は大いに評価できます。武器が無いのは大きくマイナスですが。デネブが大変なことになっていますが、これもギミックを優先したためだと思えば納得もでき……るかどうか(苦笑)。でも冒頭でも述べたように、これが今のところ唯一の商品化なんですよねぇ(ただし11月にプレイヒーロー対決セットで発売予定あり)。このデネブに目を瞑り、純粋に変形・合体を楽しむんであれば充分だと思います。
デネブが高速移動形態に!?
「いくぞデネブ!」
「侑斗、重い……」
「うるさいバーカ!」

