



仮面ライダー電王、ファイナル!
大量のイマジン軍団と最強のデスイマジン。そしてカイによってこの時間が消滅させられそうに……。さすがに最終回ともあって盛り上がってきてます。
戦いに赴く前にモモタロスに自分の願いを伝える良太郎。それは契約完了というより、二人の絆が確固たるものになったように思いました。ライナーフォームとモモタロスの2ショットにはやっぱり「赤射・蒸着」が重なりました。どっちも赤だけど。
一方、デスイマジンの攻撃で変身が解け、大量のイマジンの囲まれる侑斗。そこへ駆けつけるデネブ。病院のイマジンは片付けたって、強すぎるぞそれw。
まだ襲われる危険性があるのにハナが分岐点の鍵だとバラすのはどうかと思います(苦笑)。これは結構予想している人も多かったようですね。
怒りのあまり口調がすっかり変わってしまっているカイ。デスイマジン他イマジン軍団も現れ、いよいよ最後の戦いが……。
そこへ現れたのはキンタロスとウラタロス。そして「ついでに」(笑)ジーグまで!前回に続きナオミがすごくいい仕事をしてます。侑斗とデネブも登場して二人で「俺達はかーなーり強い!」もう見たいもの全部見せてくれてる感じです。
なおジーグ登場の際に(イントロのみ?)流れた「Double Action Wing Form」(EDでは「Climax Jump〜」と表記)はCDの発売予定があるそうです。
最後の戦いで何故ガンフォームかと思ったら、モモ達が交代で憑依して次々とフォームチェンジ。ウィングフォームにならなかったのは惜しいところですが、最後を盛り上げるのには充分でした。これでジーグも含めたクライマックスフォームなんてやってたらそりゃもう大騒ぎw。とどめは「俺の必殺技ファイナルVer.」でデスイマジンを撃破。はいそこ、ゴレンジャーストームとか言わない。
デスイマジンの撃破に呼応するようにカイも消滅。と同時にあたりにいたイマジンも全員消えてしまう。……モモタロス達も含めて。
あまりに突然の消滅は意表を突かれました。消える間際に別れの挨拶ぐらいはあると思っていたのですが。それがかえって劇中の良太郎と同様悲壮感を募らせます。しかもデネブの最後の食事と置き手紙を本当にやってくれるとは。思わず涙。

……と思ったらイター!?なんか出づらくなってルー!?そして見つかったー!w さっきまでの雰囲気から一転。このギャップこそ電王最大の魅力かもしれませんw。モモ達が生き残った理由は劇中でも言われていたように良太郎の記憶があったからでしょう。ま、あまり深く考えなくてもいいかと。
最後はだいぶ急ぎ足で端折られた感がありますが、良太郎はパスをオーナーに返し、モモ達を乗せたデンライナー、侑斗とデネブのゼロライナーは時の流れを守るために走り続ける……ということでいいのかな?
平成ライダーシリーズの中では一番まとまった終わり方でしょう。謎や矛盾が残っているにしても(ハナが子供化した原因は結局明示されずだったりとか)、先ほども述べたように深く考えず、モモタロスばりに「細かいことは気にするな!」と思えるのが電王という作品。脳内補完するにしても、それほど難しいものでもなく。そういう雰囲気を作るのに成功していたのですから、作品としてうまくできていたと思います。シリーズトップクラスの作品と言っても過言ではないでしょう。本当に一年間楽しかったです。
来週からは新番組「仮面ライダーキバ」がスタート。父子二人の戦いを描くということですが、その面白さは物語の構成による部分が大きいと思うのでスタッフには頑張って欲しいところです。
前回の記事
仮面ライダー電王 第48話「ウラ腹な別れ…」
以下、かなりのネタバレにつき閲覧注意。
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