
ゲキレンジャーもいよいよ最終回。
前回、理央の決死の突撃により無間龍は退けるも肝心のロンはまだ生きていた。自ら世界を破壊しようとするロンにゲキレンジャーが最後の戦いを挑む!

おおっ、OPが特別バージョンだ!ナレーションも違う!獣拳が一つになったというくだろは、これまでの(特にここ数話の)戦いを思うと感慨深いものがあります。
ところがいざ戦いという時、ジャン、レツ、ランの三人から臨気が発せられ三人は気を失ってしまう。どうやら理央が道を示そうとしているらしい。三人が目覚めるとそこはなくなったはずの臨獣殿。そこにいた理央とメレの後を追って中に入ると、そこには三つの影が……。

まさかここで三拳魔まで登場するとは!そういえばこれもトライアングルか。シルエットだけでしたが、あれが獣人邪身変する前の本来の姿なんでしょうかね。理央やメレでなく彼らにまでこういったフォローがされるというのは、正直感動すら覚えます。これにより激獣拳と臨獣拳は完全に一つに戻ったわけですね。
そして戻ってきてロンに戦いを挑む三人。不死身のロンは倒すことはできない、ならば封印すればいいと放った技は「獣拳奥義慟哭丸」!でもこの技、拳聖達には嫌な記憶しかないような(苦笑)。まぁ、これも獣拳が一つになった証ということで。最高の「技」と強い「体」を得て、それを正義の「心」で使ったわけですから。
技を食らったロンは小さな慟哭丸に。これがほんとのドラゴンボール?
その慟哭丸はジャンが持つことに。獣拳と共に慟哭丸を守る役目も担い、それを受け継いでいくことを誓うジャン。サブタイの「ズンズン」とは獣拳がずっと続いていく様を表していたんですね。激獣拳でなく臨獣拳も会得し、全ての獣拳を受け継ぐことになったジャンだからこその言葉だと思います。
よし、まずはそれを回収しに来るであろう轟轟戦隊から守るんだw。

ラスト、香港の街で子供達に獣拳を披露するジャン。そこに近づく一人の子供。ジャンは彼に理央と似た雰囲気を感じていましたが、もしかすると本当に生まれ変わりとかかもしれませんね。なんかウーブを思い出したぞw。
終盤の盛り上がりは近年の戦隊の中でもトップクラスだったと思います。ただ、それまでは「二つの流派の対立」以外にそれほど大きな物語がなかったせいか盛り上がりに欠けていたのではないかと。また、拳法戦隊でありながらその要素がむしろ敵側に色濃く表れてしまってしまったり、各人のキャラクターがもう一つ描ききれていなかったように思います(ゴウ兄さんはネタとして定着した感がありますがw)。いろいろ惜しい点が目に付きました。個人的にはゲキバイオレット用ロボが登場しなかったのは未だに納得がいきません。せめてゲキトージャウルフの色を変えるぐらいはしても良かったような。
ま、それでも1年間楽しませてもらいましたし、終わり良ければ全て良しとも言いますしw。
来週からは新戦隊「炎神戦隊ゴーオンジャー」がスタート。放送前からいろいろ期待させられる要素が多く楽しみです。そういえば敵怪人の名前に共通の部分があるというパターン(「モンガー」とか「ジゲン」とか「ネジレ」とか)も久しぶりのような。オルグ以来?
前回の記事
獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その48「サバサバ!いざ拳断」

































